無料でこんなにできる!?ポリグロッツはTOEIC対策にオススメアプリ

スタディサプリENGISHのライバル、ポリグロッツというアプリを知っていますか?

ハロー、エブリワン!TOEICアプリ研究所の前原・ジョブズです。

さてTOEICで高得点を狙うために、一番有名なのはスタディサプリENGISHが挙げられます。

でもみんなスタディサプリENGISHを推している人ばかりで、本当に使えるのか気になりますよね。

そこでライバルアプリであるポリグロッツをレビューしてみました。

結論から言うと、TOEICのスコアを短期間であげるのには向いてないんですが、楽しく英語を勉強するには、スタディサプリENGISHよりも優れています。

この記事ではポリグロッツの魅力と、数少ない欠点を紹介します。

ポリグロッツを起動したときにクイズがある

ポリグロッツには起動した時に、簡単なクイズがあります。

ポリグロッツ内にある「単語学習」機能が出てきて、英単語に対して4つの選択肢の中から選んで答えるのです。

忘れかけた英単語を思い出させるように仕向けてくれます。

あまり英単語帳を開かない人には、自動的に英単語の勉強ができるので、オススメです。

ポリグロッツは最新のニュースで英語学習できる(リーディング・リスニング可能)

ポリグロッツは英語学習の総合アプリです。

英単語、スピーキング、ライティングなど、英語の学習で要求されるスキルを勉強できます。

ただ、その中でも「ポリグロッツの売りは何か?」と言われたら、私は「リーディング」と「リスニング」機能だと紹介するでしょう。

ポリグロッツの売りは、世の中の最新の英語ニュースを読めることです。

しかも日本語に訳してある文を読めたり、リスニング用のニュースもあります。

カテゴリーもITニュースやトラベル、エンタメ、動物など本当に幅広いです。

政治や経済などの硬めのニュースからエンタメ情報など、肩肘張らずに読めるニュースまであるので、きっとお気に入りのニュースを選べます。

しかも嬉しいことに、この機能は「無料」です!

一番よく使う機能だと思うので、細かい機能を紹介します。

1.ポリグロッツはリーディングしながら単語の意味を調べられる

英語の長文を読むときに、ついつい面倒くさくなってしまうのが、自分の知らない英単語に直面したときです。

しかしポリグロッツには英文を読みながら、文中に出てくる英単語を調べられる機能があります。

わからない英単語をタップすると、その英単語の日本語の意味が出てくるので、読み進めることが可能です。

またわからなかった英単語は星印を押して、単語帳のブックマークに追加することもできます。

あとでポリグロッツ内の英単語帳で、見返すこともできるので、かなりオススメです。

しばらく前に調べた英単語は覚えてないことが多いので、ぼくも見返して思い出しています。

2.ポリグロッツは日本語訳の記事が読める

ポリグロッツでは英語のニュースを読むことができます。

でも実はそれだけでなく、日本語に訳されたニュースも読むことができるんです。

これはだいぶ嬉しい機能だと言えます。

最新のニュースを英文で読むことはできても、なかなか日本語に訳したニュースを読むことはできません。

「最新」「ニュース」「英文と日本語に訳された文章」「無料」という4つが合わさった良質なリーディングアプリはポリグロッツだけです。

日英両方ある記事はポリグロッツの中でも多くありませんが、あると言うとこ自体が素晴らしいと言えます。

こんなところにもポリグロッツの良さはあると言えるでしょう。

3.ポリグロッツはリスニングもできる【一部有料】

TOEICの半分を占めるリスニング問題。

リスニングの聴く力は毎日のように英語を聞き続けないと落ちてしまうと言われています。

ポリグロッツでは最新のニュースを読み上げる機能があるので、リーディングと同時にリスニングの練習もできるのが特徴です。

ただ無料で聴けるのは、1本の記事を2週間までしか聴くことができません。

4. TOEICのPart.7の問題を解くことができる

ポリグロッツは、TOEICのPart.7の問題を解ける問題集も入っています。

TOEICのPart.7らしくお題の文章やグラフを読み解き、3問ないしは4問の問題を答えていく形式です。

練習問題らしく、自動的に解くまでにかかった時間を計ってくれて、わからない単語は調べられます。

しっかりとした手応えのある問題が並んでいるので、TOEIC対策したい人にはオススメです。

この手のTOEIC問題はスマホアプリになかなか入っていないので、貴重だと言えるでしょう。

ただ基本的に有料の問題集なので、有料プランに入る必要があります。

2つのサンプル問題があるので、それをやってから判断してみてください。

5.自分のスマホのミュージックに入っている音楽の英語歌詞を見れる

自分のスマートフォンの中に入っている曲の英語歌詞をアプリ内で見れるのも、ポリグロッツの特長です。

iPhoneだとiTunesから購入した英語の曲の一覧が表示され、ポグロッツ内で歌詞を見ながら音楽を聴けます。

モノによっては和訳の歌詞も見ることも可能です。

自分の好きな曲の英語の歌詞が見れるので、自分の興味あるものを聴けます。

英単語帳

ポリグロッツの英単語帳は、やってみて感じたのですが、無料のTOEIC用の英単語アプリで一番すごいかもしれません。

他の無料の単語アプリに比べ、自分に合ったレベルを選べるし、同じ単語に対しても複数の意味を載せてくれます。しかも山盛りで。

ぼくは今まで20以上の無料の英単語アプリを使ってきたんですが、こんなに充実しているのはポリグロッツだけでした。

だから無料で使いたい人がいたら、ぜひ使ってほしいです。





TOEIC用の英単語の量もたくさんあって、自分でカスタマイズできるのがいいところでしょう。

こんなに痒いところに手の届く英単語帳が無料だなんて信じられません。(一部有料です)

勉強方法も、フラッシュカード、チョイステスト、スペルテストの3つの機能から成り立っています。

自分に合った単語の覚え方を試せるので、使ってみてください。

ポリグロッツの英単語帳を使ってみての感想

ただ、ポリグロッツにはひとつ欠点があります。

それは1英単語に対して、あまりにも一度に覚える量が多いことです。

画像を見てもらうとわかりますが、ここまで量が多いと、覚えきれません。

その点は『金のフレーズ 2』などの有料アプリの方がいいと感じました。

それか『スタディサプリ』などの別の無料英単語アプリを使って、一つの英単語で一つの意味を覚えてから、このアプリを使った方がいいです。

でないと、一度に出る英語の意味がありすぎて、覚えるのが大変だと感じました。

しかし無料の英単語帳アプリでは、こちらのアプリが一番優れています。

外国人の人と話せる

ポリグロッツにはマッチングアプリのTinderのような機能もあります。

出てくる外国人に対して、「シェイク」「Skip」で選択して、おたがいマッチングすると一緒に会話することができるのです。

もちろんこちらは怪しいアプリではありません。

出会い目的ではなく、純粋に英語と日本語を教え合うことを目的にしたアプリです。

ただ英語の勉強もテキストや先生相手ではなく、英会話目的の素人外国人と繋がれるので、練習ではない本当の英会話を実践できます。

なかなかマッチングしないのが残念なところですが、無料でできるので、こちらも興味ある人は試してほしいです。

プレミアムメンバー会員機能

ここまでのポリグロッツの機能は、一部を除いて無料で利用できるものばかりでした。

しかしポリグロッツには有料機能もあり、月額のプランで契約すると以下の機能が値段別で使えるようになります。

・リスニング機能

・Audio Book・ラダーシリーズ読み放題

・英会話フレーズ・文法学習 (Ordinary Day)

・理解度チェック

・Teacherに質問

・My Recipe

・発音チェック

・オンラインレッスン

などなど、たくさんあります。

特にリスニングや文法学習、Audio Book機能はTOEICで使えるので、月額の有料プランで契約するのもありではないでしょうか。

ここからはポリグロッツの有料機能を紹介します。

リスニング機能

ポリグロッツのリスニング機能は、有料のプランを使ってこそ、その実力を発揮します。

有料だと、1日5本、週5本追加されるので、がっつり勉強することができるでしょう。

読み上げる英語のスピードも、0.5倍速、1倍速、2倍速の3つから選ぶことができます。

だいたいアメリカ英語でスピーカーが読み上げるので、読み上げる英語の種類は偏っているかもしれませんが、これだけで十分に嬉しい機能です。

私がリスニング目的で使ったところ、無料版は2週間に1本しか聴けず、だいぶ不便でした。

リスニングで使いたかったら、最初から有料のプランで使うことをオススメしたいです。

ラダーシリーズ

ポリグロッツの有料コースではラダーシリーズを読むこともできます。

ラダーシリーズとは、ポリグロッツが昔の名作小説や偉人伝、ことわざなどを英文で集めたものです。

リスニングにも対応しているので、英語のリスニング対策に使えます。

あとぼくがポリグロッツ内のオンラインレッスンを受けた時は、ラダーシリーズの中の『ロミオとジュリエット』を使って、音読のレッスンの授業を受けました。

オーディオライブラリーとして使えるので、通勤や通学中、車の運転中などの移動時間に流しておくのにぴったりです。

個人的には英語の本を買わなくても、英文とリスニング音声までついてくるので、かなり使えると感じました。

文法学習(Ordinary)

ポリグロッツにはスピーキング・ライティングに対応した「Ordinary Day」という項目もあります。

TOEIC L & Rテスト(リスニング&リーディング)にはあまり関係ありませんが、ちょっとここで紹介しておきましょう。

流れとしては、英語の音声を聞いてリスニングし、最後にクイズが出されます。

日本語が出てきて、勉強している人に2つの選択肢を問うのです。

両方とも正しいのですが、「Native級」と「Good(いいですね)」の二つに分かれており、「Native級」のほうが正解に近いと言えます。

そのあとに解説があるので、対話形式はTOEICのテストのPart.3に近いのかもしれません。

発音チェック機能

ポリグロッツのOrdinaryの中では、合わせて発音チェックもできるので、自分の発音やスピーキングの練習をしたい人に向いています。

出てきた短文をスマホのマイクに向けて発音すると、そのスコアが出てくるのです。

やる前は面白くないと思うかもしれませんが、意外や意外。

これはやってみるとハマります!

「なんで38点なんだ!もっと高いスコアを取ってやる!」

という具合に練習が進み、59点などを取れるようになるのです。

発音チェック機能はTOEICには直接関係ありませんが、自分の発音が良くなると、リスニングも聞き取りやすくなると言われています。

意外とあなどれない機能です。

My Recipe

マイレシピは2019年くらいになって追加された機能です。

自分の英語ののレベルや興味、学習時間、伸ばしたいスキルに合ったコンテンツを選びます。

すると、ポリグロッツ側のAIが最短で英語力が上がるようにレシピ(カリキュラム)を作り、毎日届けてくれるのです。

自分がどのカリキュラムが合っているのか、わからなかったら、この機能を使ってみるといいでしょう。

ちょっと最初のマイレシピを設定するまで、5分くらいかかるのが面倒くさいですが、使える機能だと感じました。

先生への質問 & チャット会話

また先生への質問機能もあります。

オンラインでレッスンを受けた先生にも質問ができますし、そうでない先生に質問することが可能です。

チャット形式なので、気軽に質問できると言えます。

スタディサプリENGISHのパーソナルコーチに似た機能と言えばいいでしょうか?

しかしスタディサプリENGISHよりも値段が安く、月額料金制度なので、こちらの方が使いやすかったです。

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オンラインレッスン

ポリグロッツの有料のメインコンテンツに、オンラインレッスンがあります。

いくつもの講義があり、「音声トレーニング」、「旅先で使える英会話」、「45分間スピーキングレッスン」「TOEIC頻出単語攻略レッスン」など、バラエティーに富んでいました。

グループレッスンだと、1回あたり1,600円かかるのですが、ダイヤモンドのプランだと5回まで無料で受けられます。

他にもプライベートレッスンもあったりして、自分でどちらかを選ぶことができるのが特徴です。

自分でポリグロッツのオンラインレッスンを受けてみた

ポリグロッツのオンラインレッスンは果たしてどれほど効果があるものなんでしょうか?

ちょっと自分で試さないとわからなかったので、ぼくもやってみました。

今回取ってみた講座は「シェイクスピアの音読」です。

先生は、春日啓花というかたでした。

元CA(キャビンアテンダント)で、退職後に英語を教える大学の非常勤講師をやり、今はポリグロッツで教えたり、動画のチャンネルもやっています。

詳しい先生のプロフィールはこちらをどうぞ。


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春日啓花 | POLYGLOTS Teacher 紹介サイト

今回のシェイクスピアの音読は途中からの回でしたが、授業はこんな流れです。

最初に説明と自己紹介をします。今回の生徒さんはぼくと、長く春日先生の授業を取っている方です。

45分間のレッスンだったけど、まず自己紹介から入ります。

そのあとに勉強時間は約30分くらいで、先生の音読に続き、自分たちが音読しました。

そして生徒同士が交互に音読をして、最後に本日の感想を言い合って終わりです。

その後、チャット機能を使って先生にも質問でき、あっという間に終了しました。

ポリグロッツのオンラインレッスンを受けてみた感想

ぼくは今までフィリピン人の先生とオンラインレッスンを受けたことがあります。

それと比べると、ポリグロッツの先生は日本語が通じるので、フィリピン人とのオンラインレッスンよりもプレッシャーが少なかったです。

グループ授業もやってみて、「どうなのかな?」と思ったけど、とても良かったと感じます。

その理由は他の生徒さんのやる気です。アプリやネットで英語を勉強していると、自分1人しかやっていないので、どうしてもダレてしまいがちになります。

でも初めて英語を一生懸命やっている方とオンラインで出会えて、びっくりしました。

その生徒さんはぼくよりも年上でしたが、日本で勉強して、フィリピンオンラインレッスンをやって努力をしているので、発音がうまいのです。

また春日先生も日本国内だけで英語を喋れるようになったそうです。

2人の努力をネット越しに感じ、自分も勉強しなくてと思わず勉強意欲を掻き立てられました。

いやー、TOEICとは直接関係ありませんが、一緒に切磋琢磨して勉強できるポリグロッツの環境は素晴らしかったです。

ポリグロッツ(Poliglots)の月額料金早見表

早見表 Basic
(リスニング

Ordinary Day)
Basic
(リスニング

理解度チェック)
Gold My Recipe 先生への質問
&
チャット会話
Platinum Diamond
値段 ¥480/月 ¥480/月 ¥840/月 ¥1,200/月 ¥1,800/月 ¥2,900/月 ¥6,500/月
リスニング機能 ×
ラダーシリーズ
読み放題
×
英会話フレーズ・
文法学習
(Ordinary Day)
× ×
理解度チェック × ×
発音チェック × × ×
My Recipe × × × ×
先生への質問
&
チャット会話
× × × ×
レッスン回数券
5回分/月
× × × × × ×

ポリグロッツの月額有料プランのオススメ

ポリグロッツの有料月額プランの早見表は上の通りです。

この中でぼくがオススメするとしたら、ゴールド(Gold)か、My Recipe(My Recipe)がいいでしょう。

ベーシックは安いですが、機能的に使いづらいです。

どうせ契約するなら、まとめて使えるゴールド(Gold)か、My Recipe(My Recipe)がいいと感じます。

それと思い切ってDiamondまで取って、オンラインレッスンを受けるのもいいでしょう。

スタディサプリENGISHにはない生のコミュニケーションとやる気が湧いてくるので、ポリグロッツのオンラインレッスンはすごくいいです。

まとめ 

というわけで、長くなりましたが、『ポリグロッツ』という英語総合アプリ教材の紹介とレビューは以上です。

結論から言うと、ポリグロッツはTOEIC対策に特化したアプリではなく、総合的な英語学習をするための英語アプリです。

TOEICのスコアだけをあげるなら、『スダディサプリ』と『金のフレーズ』の組み合わせがオススメでした。

ただスタディサプリENGISHは値段や相性が悪いという人に、代わりのアプリとしてポリグロッツはオススメできます。

・ニュースを聞けるリスニング機能がいい【有料】

・英単語帳の充実が無料アプリの中で一番すごい【無料】

・オンラインレッスンが対人なので、英語を頑張るやる気がもらえる【有料】

・スタディサプリENGISHと比べて料金が安い【有料】

どうしてもスタディサプリENGISHだと、画面に絵のアイコンしかコーチが表示されないので、人がいると感じにくいです。

でもポリグロッツはその辺りも回避しているので、コミュニケーションが好きな人にはオススメです。

反対に注意してほしい点は以下の通りです。

・TOEIC対策に特化してないので、短期間で高得点を取る試験勉強は難しい

・文法などの対策はやっていない

・英単語帳は有料のアプリには敵わない

こんな感じでしょうか?

まとめると、TOEIC対策には向いていないけど、楽しく英語を勉強するにはすごくいいアプリでした。

英語を学びつつ、自分がどれくらい英語の実力がついたかを調べるのにTOEICを使う。

そういうスタンスの人にはオススメの英語アプリでした。

もし興味がある人は、こちらからダウンロードしてみてください。

POLYGLOTS-海外の英語ニュースで英会話力を鍛えよう

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開発元:POLYGLOTS inc.
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